旅日記5
第9回 テーマ「銚子電鉄」(8月12日)
今回は、青春18切符を使い、銚子電鉄に乗って来ました。
久喜ー上野ー秋葉原ー千葉ー銚子へ
銚子に着いたら、、銚子電鉄1日乗車券620円購入、
銚子電鉄の写真
そして、
先ず終点の外川駅に、歩いて5分の外川ミニ郷土資料館へ行きました。
ここでは、無料で外川の歴史を説明してくれお昼の場所も教えてくれます。
とても主人(水産会社の社長さん?)の方が親切でした。
その主人さんが「かきがとても美味しいよ! 」と言ってくれたので
即決で生かきをたべました。
ちなみに、資料館と水産会社が同じ所にあります。
犬吠崎駅に戻り、名物の「ぬれせん」を1枚頂き、
徒歩10分で犬吠崎灯台に行きました。
はっきり言って、真夏の日差しをうけての10分はキツイ!!
犬吠埼灯台
海岸におりて童心にかえり水遊び……
再び犬吠崎駅に戻り、
名物の佃煮(イワシ・サンマ)買いつつ、田園風景の中をスルーして、千葉駅へ
帰りはおばあちやんの原宿、巣鴨のお地蔵様にお参りに行きました。
ここは、一度行ってみたかった。
そのご利益を背に帰宅
旅行費用
切符代 2300円
銚子電鉄1日乗車券620円
第10回 テーマ「小名浜」(平成19年9月29日)
今回は、観光遊覧船に乗ってきました。
AM7:00に出発しましたが、あいにくの雨、、
水戸に着くとどしゃぶり
今日は、船のれるかな〜と心配しましたが……
日立を過ぎたあたりから曇になり、
予定より30分早く小名浜到着
すると、 空は晴れていて、これで船に乗れます。
11:00に乗船し、出発しました。
船「ふぇにくす号」
ゆっくり、コヒータイムと思いきや
まもなくハプニング、、
カモメに「えびせん」と「指」をまちがわれ、かまれるハプニング
カモメ襲来図
何とか、大事に至らずゆっくり景色を堪能しました。
いや、雨じゃなくて、良かった。
下船後、レストラン「ふぇにっくす」で七浜彩海(女性むきの食事)の昼食頂きました。
午後は買物を経て、
パッチリ目があいたところでお勉強タイムで野口雨情館へ
野口雨情記念館前
館内見学後徒歩5分の生家へとても丁寧な説明を聞き勉強になりました。
雨情の子供が生後7日で亡くなり、
その時の気持ちの詩が「しゃぼん玉」に込められていただとか
枯れすすき(船頭小唄)から世の中に認められた等
知らないことばかり、、
30分の見学予定が1時間になってしまいました。
野口雨情の生家
後は景色を見ることもなく、
カラオケで盛り上りながら帰途に
予定どうり18:00に到着しました。。